クライマーズ・ハイ

今日は、レディースデーめがけて休みを入れていたので、行ってきました。
年配の客が多かったか・・・若干加齢臭が！！（苦笑）

１９８５年・・・私は５歳。
まったく記憶にない出来事なので、原作を読む前に映像から。
原作は横山秀夫作品をいくつか読んでいたので買うだけは買ってたけど。
ストーリーを知って映画を見るとがっかりってことがあるからね。

当時は記者も大変だったんだなぁ・・・というシーンが多々。
携帯電話はすごいって、改めて・・・。
あと、デスクにパソコンがない！！
そりゃ、そうか！？

それはそうと、本題は、やはり泣けました。
世界最大の惨事だったわけで・・・。

過去の栄光に囚われた上司・・・それを塗り替えるべき部下の戦い。
家族と仕事の狭間で葛藤する堤真一演じる悠木。
地元新聞記事こそ伝えれる事実がある、それを阻むものに挑戦。
しかし・・・肝心な時に！！
部下役を演じていた堺雅人さん、それにしてもいい俳優です。

涙ださずには居られないシーンがありましたよ。

さて、次は、待ってました！！

ＳＥＸ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＣＩＴＹ！！
いやぁ～絶対、おもしろいやろ！！
早く、見たい！！